心。

複雑な生き物である。
縁が結ぶのだが、縁が切れる
果たしてその選択がよいのか悪いのか、神のみぞ知る。

悪しきことを悪しき事と認めたならば終焉が訪れてしまうのである。

自分はどれほど傲慢なのか?

どれほど許せばよいのか?見失うとき

切なさが襲うのはいかがなものかと。

大切だと思うほど、切ない

だが、時間は進む
後どれほどの刹那さを抱えればそこに在るのか。

見えないものなのであろう。